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自分を責めてしまうのをやめたい…自責の念への4つの対処法

自分を責めて、責めて、責めて・・・

 

いつまでたっても自分を責めることを止められずとても生きづらい状態に陥っていて、どうやったら自分を責めることをやめられるのか、どうすれば少しでも気持ちを楽にすることができるのかを考えたことがある人もいるかと思います。

 

そこで、今回は、自分を責めて辛い状態を少しでも楽にするための対処法についてお届けしていきます。

 

自分を責めてしまう人の特徴や心理とは?

まず、自分を責めてしまう人の特徴・責めてしまっているときの心理について取り上げていきましょう。

 

全て自分が悪いと思い込みすぎてしまう

物事にはいろんな視点や考え方があり、どんな出来事・自分が悪いと思える出来事にも違った解釈ができます。

 

しかしながら自分を過剰に責めてしまう人の特徴として、どれだけ小さな出来事でも全て自分に責任がある・全て自分が悪いと断罪してしまいがちです。

 

他人の目を過剰に気にしてしまう

常に自分を責めて「自分が悪い」「なにかあったら自分のせい」という気持ちがあるので、日常生活でも必要以上に他人の目を気にしてしまいます

 

また、他人の目を過剰に気にしてしまうので他人に警戒心を抱きすぎたりなかなか本心を打ち明けることができず、他人と打ち解けられない自分をまた責めてしまうという悪循環に陥ってしまうこともあります。

 

<参考過去記事>

他人の目が気になるのが辛い!そんな自分を脱する3ステップ

 

完璧主義に陥りすぎる

自分を責めてしまう人は自分の行動や仕事などに対して過剰なまでの完璧主義に陥ってしまうことがあります。

 

もちろん仕事で完璧を求められるものもありますが、特に日常生活においての完璧主義さが自身を苦しめる要因の1つとなっているのです。

 

人付き合いやおしゃべりをしていて少しでも意見が違ったり他人から間違っていると批判されると、必要以上に自分を責めてしまうことになるのです。

 

自分を責めてしまう原因とは?

自分を責めてしまうのにはどのような原因があるのでしょうか?

 

小さい頃から素の自分を認めてもらえなかった

幼少期や学生時代に親や身近な人から完璧さを必要以上に求められていた場合、素の自分を認めてもらえなかったため過剰に自分を責める傾向が出てしまいます

 

例えばテストで100点以外は認められなかったり、習い事や人付き合いでも全て親や身近な人に認められるような行動・結果しか認められなかった記憶は無いでしょうか。

 

あまりにも誰かの基準に当てはまらない自分を認められない経験が続きすぎると、自分が望んだ行動をしようとしても「ダメなこと」として認識してしまい自分に辛く当たってしまうことになるのです。

 

また、小さい頃の自分をまったく受け入れてもらえなかったためにひどく傷つき受け入れてもらえなかったことに大きな憤りを感じていることもあります。

 

憤りを感じている自分を受け入れたり許すこともできないので、また自分を責めるループに陥ってしまうのです。

 

自分の欠点と思う部分にばかり目を向ける癖がある

自分を責めてしまう人の特徴とも言えることですが、自分の欠点や足りていないと感じる部分にばかり注意がいってしまっていることも大きな要因です。

 

欠点”と思う”部分と表現したのは、人間を含めあらゆるものや事象には欠点かつ素晴らしい点というものが共存しているからです。

 

つまり、「自分は短気だ」と感じていても他の表現をすれば「自分は気持ちをすぐに表現できる」とも言えます。

 

また「弱気な自分」は「慎重な自分」とも捉えられますし、今自分が欠点や弱点と感じている部分は1つの側面でしか捉えられていないということです。

 

そしてあらゆるもはある意味で不完全・不完璧なことこそが自然で、それを無理やり欠点のない完璧なもの・完全なものにしようとするから余計に心が苦しくなっていくのです。

 

自分を責めている時に自分は欠点のない完璧な存在にならないといけない、誰かに否定されるような欠点はあってはならないと考えてはいないでしょうか?

 

過去の出来事や自分に対して極端な解釈をしてしまっている

小さなころに認めてもらえなかった・褒めてもらえなかったことも含め、過去に「自分が悪いんだ」と思い込んでしまった出来事について、一方的に自分を責めてしまっているままの可能性があります。

 

いろんな出来事には背景があり、その時の自分では立ち向かえなかったり避けられなかったり知り得なかったこともたくさんあります。

 

しかし、自分を責めている時にはいろんな事情を度外視しして自分を必要以上に追い詰めてしまっているかもしれないのです。

 

そのため大人になっても過去の出来事や過去の自分は「悪いヤツ」という意識を止められず、過剰に自分のことを責めることへ繋がってしまいます。

自分を責めることにはメリットがある?

自分を責めることにはいくつかのメリットがあると言われています。

 

この項では「自分を責めること」をただ悪いことダメなこととして考えるのではなく、理由があって自分を責めている、あるいは自分を責めることはただただ否定的なことだけではないのかもしれないと感じてご覧になってみて下さい。

 

危険から身を守ることができる?

自分を責めることは、他人から責められる前に自分で断罪しようとすることでもあります。

 

もちろん過剰に自分を責めるのは辛いことだと思いますが、あまりにも接している人や物事が自分に危害を及ぼしそうな人の場合は、自分で先に責めてしまうことで他人から責められることへの精神的負担を軽減しようとしている場合があります。

 

これは1つの防衛本能で、他人から責められるストレスを少しでも軽くしようとしておりあまりにも追い詰められている状態では自然と起こり得ることでしょう。

 

失敗した時に受けるダメージを減らしている

自分で自分のことを「悪いヤツ」「ダメなやつ」と責めていると、何かに挑戦して失敗した時に「ほらやっぱり自分はだめなんだ」と感じることで失敗から受ける心のダメージを減らそうとしている部分もあります。

 

少しネガティブな表現になるかもしれませんが一種の『予防線』をはっていると言えるでしょう。

自分を責めてしまう癖を解消するにはどうするの?

自分を責めてしまう癖を解消する方法は、どのようなものがあるでしょうか?

 

異なる視点で物事を見るようにしてみよう

自分を責めてしまった・責めすぎたと感じた時は、自分を責めるきっかけとなった出来事に対し異なる見方ができる部分はないかを考えてみましょう。

 

自分を責めている最中は「自分が悪いと思う」「自分はダメだ」と感じる部分にだけ過剰に注目しているかもしれません。

 

人付き合いや仕事で失敗したことなど自分を責めるきっかけになった出来事から何か得るものはなかったか、あるいは本当に自分が全責任を負うほどの大罪を犯しているのか、今一度冷静になって見つめ直してみましょう。

 

過去に起きた出来事に対し違う意味付けをしてみよう

自分を責めるきっかけになるのは必ずしも直近の出来事ではないかもしれません。

 

幼いころや遠い昔の出来事に対し「なんであんなことをしてしまったのだろうか」「あんなことをしてしまった自分は生きていてはいけないのかもしれない」と感じている場合は、そこまで自分を責めるきっかけになった出来事に新たな意味付け・価値観を与えてみましょう。

 

昔の出来事を一方的に自分のせい・自分の責任だと深く思い込んでしまっているので、その出来事が起きた時自分にはどうすることもできなかっただけではないだろうか、その出来事の背景には自分では防ぎようのない様々な事情があったのではないだろうか、少しづつ紐解いていきます。

 

1つの視点・価値観だけで物事を見ていると自分だけが悪い・いつまでも自分は悪者という思い込みから抜け出すことができません。

 

責任転嫁をするということではなく、過去の出来事に対し自分にはどうしようもなかったことや許せる部分はないかを見ていきましょう。

 

責めている自分に気づこう

様々な状況において、『気づく』ということはとても大切なプロセスになります。

 

例えば自分を責めているということに「気づく」ことができれば、一時的にでも自分に対して客観的になれているということです。

 

責めている自分に気づいていない状態では責めている自分をケアすることもままならず、いつまでも自責の念にとらわれるスパイラルから抜け出すことができません。

 

また、重要なのは「気づくだけ」で良いということです。

 

無理に責めている自分を止めようとしたり無視しようとしたりするのではなく、「あぁ、自分を責めているんだな」「責めてしまったな」ということに気づくことだけに注意してみてください。

 

無理に責めている気持ちを止めたり無かったことにしようとすれば、かえって自分自身の気持ちをないがしろにしてしまって自分を傷つけることになってしまいます。

 

「気づくだけ」でかまわないのです。

 

過去の自分や出来事を癒やしていこう

責めていることに気づくことや過去の出来事の解釈を変えていくことと同時に、受け入れてもらえなかった自分を自分自身で出来る限り受け入れるようにしてみましょう。

 

方法としては傷ついた時に感じたことをノートに書いたり声に出したりして表現し、怒りの感情や悲しみの感情をしっかり外に出してみましょう。

 

怒りや悲しみを外に出して落ち着いたら自分自身に「責めてしまって申し訳なかったね」「あの時はどうしようもない部分もあったんだよ」と語りかけましょう。

 

また、責めるきっかけとなった親や他人に対しても「あの時は仕方がない状況だった」「受け入れてくれなかったように感じたけど精一杯向き合ってくれていた」と許せるようにしていきましょう。

 

時間はかかるかもしれませんが、少しづつでも、気持ちが楽になっていくので、ゆっくり取り組んでみて下さい。

 

<参考過去記事>

悲しいときは4つの対処法と2つの注意点で心を軽くしよう!

自分を責めてしまった時に気をつけることは?

いかがでしたでしょうか?

 

自分を責めすぎてしまうことはとても辛いことだと思いますし、できれば避けたいことですよね。

 

しかしながら自分を責めることを無理に避けようとしたり無視すればかえって自分の心を傷つけてしまうことにもなってしまいます。

 

もちろんあまりにもいっぱいいっぱいな状況では無理をすることはありませんが、自分を責めていることに気づいた時は一度リラックスして「あぁ、自分を責めているな」と認識すること、そして「責めても良い」し「出来事に対して一方的な思い込みで自分を責めてはいないか」「何か違う解釈はないか」ということも併せて考えてみましょう。

 

焦って自分を落ち着けようとする必要もありませんし、無理やり解釈を変えようとする必要もありません。

 

ただただ、ゆっくり落ち着いて、「そんなに自分を責めなくても良いんじゃないか?」ということを自分に問いかけ、許していってみましょう。

職業『ブロガー』

滋賀県彦根市在住Webコンサルタント/ブロガー/マーケティング・コンサルタント/コミュニティ大学東京支部長/