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身近な友達と交流することがすごく重要だなって改めて思う今日このごろ

つながりのことについて考えてみました。

 

どうも。

コイヌマ(@koi_chan88 )です♪

 

人々がつながりを求める「コミュニティの時代」へ

つながりを加速させる孤独とSNSと“3つの革命”

これからは「コミュニティ」の時代だなぁって改めて思う今日このごろ。

そのことは、もうボクの中では、自明に近い確信があることなのですが、改めて「それはなぜか?」と聞かれると考えてしまいますし、毎回違うことを答えてしまいます。

 

そのいずれもが答えとしては正しいのだとは思うのですが、ちょっと整理してみたいと思います。

豊かさによる欲望の変化

・・・かといって日本が貧しくなっているわけではなく、むしろ豊かさは増していると思いますが、そんな中でもコミュニティのニーズは高まります。

 

マズローの欲求段階説によれば、生理的欲求や安全欲求が満たされたあとには社会的欲求、承認欲求、さらには自己実現欲求が表出してきますから、欲求が会社だけでは満たせなくなるんです。

 

若くて、自己実現欲求が高いと「意識高い系」なんてバカにされたりしますが、生まれたときから食べていく心配がなくて人とつながるのが当たり前という世代は、上位の欲求が強くなって当然です。

 

生きるために仕事をするだけでは満足できず、何のために生きるのかを追究することになる。

 

そこに、コミュニティがハマるわけです。

インターネットとSNS

近年におけるコミュニティに関する最大の変化は、言うまでもなく、インターネット・クラウドによって情報のコストが限りなく、ゼロに近づいたことでしょう。

 

かつては、リアルで付き合うことができる人数には、限界がありましたが、新しいテクノロジーの利用によって数千人・数万人とつながることも、理論上は可能になりました。

 

そのことは、電子メールと、手紙における手間や、同時に拡散できる人数の違いを考えても理解できると思いますが、特にFacebookやLINEなどのSNSによって引き起こされた人間関係の「革命」は、恐らく我々のイメージをはるかに超えるものです。

世界が変わった、と言っても過言ではないと私は考えています。

 

ユルく広く、距離も気にせず、多くの人とつながることが可能になった一方で、「SNS疲れ」に象徴されるように、それらの「友達」との距離感に悩む人も増えました。

 

ネット上には既に多数の「コミュニティ」が存在しており、心地良い距離感を持ちながらそれらと付き合うスキルを、これからは身に付けなくてはいけないように思います。

3つの革命により、コミュニティの時代が来る

・・・などと、ごちゃごちゃ考えていたら、このことを非常にコンパクトにまとめた本と出会いました。権力の終焉(モイセス・ナイム著、日経BP社)です。

 

 

権力に影響を与えている3つの革命があって、それは「More(豊かさ)革命」「Mobility(移動)革命」「Mentality(意識)革命」である、と。

 

面白いので、是非読んでみてください。

 

とはいえ、なぜここまで、ボクがコミュニティが伸びると確信しているのかは、言ってしまうと、ボク自身もよく分かりません。

 

ひとことで言えば、「どう考えてもコミュニティは伸びる」と「感じている」というのが正直なところです。

 

あらゆる流れがコミュニティが伸びる方向に向かっているように感じるんです。

 

リアルの世界で疲弊した地域社会などの、本来の意味での「コミュニティ」がインターネットなどのバーチャルなチカラを使うようになり、バーチャルのコミュニティに疲れた若者がリアルのコミュニティに流れる。

 

リアルとバーチャルの融合が起こる。

 

誰もがコミュニティを持つようになり、それが相互につながる。

 

そういう大きなパラダイムシフトが、ここ数年で起こるように感じています。

 

理由はともかく、ボクには、確信に近い感覚があり、この大きな流れに人生を賭けてみてもよいとさえ思っているんです。

霊長類の群れの数は脳で決まる

以前『NHKスペシャル』だったと思うんですけど、それを観ていて、とっても面白いことを考えました。

 

その番組は、ボクたち人間が、どのように進化してきて、どこにむかっていくのか?

 

進化をテーマにした内容。

 

番組中での話がとっても興味深かったんですね。

 

霊長類(サルやヒト)は、その種によって群れの数がだいたい決まっているそうです。

 

これは、大脳新皮質の割合と群れの数は正比例しているということ。
  

・テナガザル   2.08%   15匹

・ゴリラ     2.65%   35匹

・チンパンジー  3.20%   65匹

 

真ん中の数字、%と書いてあるところが、脳の中で大脳新皮質が占める割合です。

 

これを越えてしまうと仲間と認識されずに、内部で戦いが起きたり、殺し合いが起きるそうです。

 

テナガ猿さま

 

そしてこれをわれわれホモ・サピエンスに当てはめてみると。

 

・人類      4.10%  150人

 

面白い統計じゃないですか?

 

通常の集団は、人類でも150人程度。

 

人間が、特徴を覚えておくことができる数は150人前後ということ。

 

現代でも、世界中に原始的なコミュニティで生活している人たちがいます。

 

そのコミュニティの平均人数は153人。

 

これは、ちょうど3世代の血のつながる人数に相当するそうです。

SNSも150名くらいが親しい関係なのかもしれない

面白いなと思いました。

 

どうしてかというと、FacebookなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)の友達の数なども、150人前後が親しい関係になるというデータがあるからです。

 

これって、人間の脳からきている数字なんですね。

 

ということは、153人の熱烈に応援してくれる、ファンのようなお客さまを作ることができる。

そういうことですよね。

 

その信者のようなファン層に向かって有益な情報を発信しつづけ、関係性を構築すればいい。

 

ボクが、考えていること、コツコツと発信していることは、間違いなかったなぁ。って。

 

そう思ったデータでした。

拡散の力を見誤らないこと

でも・・・

 

「SNSを使って『関係性』を作りましょう。ファンや信者のようなお客さまを、しっかりフォローすると会社や店は、繁盛するようになります」

 

そういうことを言うと、

 

「そりゃそういう客が大切っていのはわかるけどね。あまり人数が多くない信者を少しくらい増やしたからって、そんなに影響でるのかなぁ?」

 

なんて言う人がいます。

 

こういうふうに考えてしまうのが、リテラシーレベルが低い恐ろしさです。

 

いつの間にか、同業他社に先を越されて気づいたときには、もう手遅れです。

 

そんな事態になってからでは、遅いのです。

 

153人のコミュニティの数をバカにしてはいけません。

 

たとえば、あなたのファンの人153人があなたの発信した情報を拡散する。

 

それぞれ、ファンのSNS上のつながりの153名が、またFacebookやTwitterでコメントしたり、いいね!をしたり、リツイートしたりして、それがまた153人に伝わっただけで
  

153×153×153=3,581,577人

 

350万人以上になるのです。

 

大金を使って、マスコミを使い、不特定多数に情報を垂れ流す時代ではないってことです。

 

だって、100万人に向けて情報を流しても、ほとんど観てもらえないんですから・・・。

 

そういうことです。

 

周りのファンのような153人のお客さまと、しっかりとコミュニケーションして、関係性を深めていく時代になったのです。

 

そうすることで、その先には膨大なお客さまがいるのです。

 

これがSNS時代のすごい面白いところだって思います。

 

本当に「つながりの経済」になってきた。

 

それを、実感する毎日です。

職業『ブロガー』

滋賀県彦根市在住Webコンサルタント/ブロガー/マーケティング・コンサルタント/コミュニティ大学東京支部長/